決勝大会審査員


U18部門は、次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的に2018年に設立された、18歳以下の小中学生および高校生等を対象としたゲーム制作コンテストです。2回目の開催となる本年の決勝大会の審査員は、株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO日野 晃博氏、NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役社長/慶應義塾大学教授 石戸 奈々子氏、株式会社Gzブレイン ファミ通.com編集長 三代川 正氏の三名が務めます。

 
 

日野 晃博 (ひの あきひろ) 株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO
世界累計出荷1,700万本を記録した「レイトン」シリーズや、「イナズマイレブン」「二ノ国」各シリーズなどの作品で、企画原案、シナリオ制作、プロデューサーを務め、続々とヒット作を生み出す。「妖怪ウォッチ ぷにぷに」「ファンタジーライフ オンライン」などのスマートフォンタイトルも積極的に展開している。社会現象となった「妖怪ウォッチ」では、「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」で世界観を一新し、更なる展開を企画中。常に新しい挑戦を続け”世界一のエンターテインメントブランド”を目指す。
株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO日野 晃博氏

 

石戸 奈々子 (いしど ななこ) NPO法人CANVAS理事長/慶應義塾大学教授
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタル教科書教材協議会理事、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。著書に「プログラミング教育ってなに?親が知りたい45のギモン」、「子どもの創造力スイッチ!」、「デジタル教育宣言」など。デジタルえほん作家&一児の母としても奮闘中。
CANVAS理事長 石戸 奈々子氏

 

三代川 正 (みよかわ ただし) 株式会社Gzブレイン 「ファミ通.com」編集長
1978年千葉県生まれ。ゲーム総合情報メディア「週刊ファミ通」および「ファミ通.com」で、ゲーム記事、特集記事のほか、Webの動画番組、生放送などのプロデュースも担当「週刊ファミ通」の副編集長を経て、2018年に「ファミ通.com」の編集長に就任(現任)。ゲーム系の番組の 司会や、“スプラトゥーン甲子園”の解説なども担当する。
・ファミ通.com https://www.famitsu.com/
ファミ通.com編集長 三代川 正氏